風のささやき

Sentimental Prelude 主題曲
風のささやき

原詩:大倉らいた 作詞・作曲:濱田智之 編曲:幡手康隆
唄:仁科あゆみ(C.V.堀江由衣)篠原さおり(C.V.松来未祐)永瀬藍子(C.V.今井麻美)

風のささやき感じる 木漏れ日を写す街で 心は揺れる

午後の授業 視線重なる瞬間
何故かしら 照れるから目をそらした
気がつけば 教科書の片すみについ
キミの名前 書いては消していたのに

ずっと止まったままの時計が 静かに動き出すの
思い出の続きを 見せて欲しくて

その笑顔その優しさ 何気ない仕草も
暖かくて 不思議な気持ちにさせるね
風のささやき感じて 始まりの予感信じて 歩いてゆける

沈む夕日 ふいに寂しくなっても
そばにいれば 勇気を与えてくれる

そっと移りゆく季節のなかで 静かに流れ出した
溢れるこの想い 止められなくて

言葉にのせる事さえ 出来ない気持ちが有る事なんて
初めて 気付いたけれども
波のささやき感じて 木漏れ日を写す街で 心は揺れる

その笑顔その優しさ 何気ない仕草も
暖かくて 不思議な気持ちにさせるね
風のささやき感じて 始まりの予感信じて 歩いてゆける

Leave a Reply